〜七弥果園の歴史〜
梨を始めて間もない頃 お手伝いさん(後列中央2人)と家族写真(クリックで拡大)
七弥果園はうちのじーさん
宇賀良道がそれまでの農業をやめ、新しい『梨』の栽培に転換したところから始まる。
『七弥』という名前は、じーさんの父親が『弥助』という名前で、当時ここが『七次村(ななつぎむら)』であったことに由来する。
(そのあと周辺の村で合併され白井町(しろいまち)になり、今は白井市になっている)
そして現在
当初は梨の種類も今と違って長十郎を主に栽培していました。
(今食べてみてもこれはこれで美味しいです。甘さスッキリさっぱりそして歯ごたえ)
近年うちでは幸水、豊水、かおり、新高を栽培、出荷、販売しています。
当時、七弥果園で一番最初に植えた木は家の前の畑のほぼ中央にまだ健在しています。